課題
- サポート遅延による業務の停滞
- 専用アプリ導入・操作に伴う隊員の負担
- 直感的な操作がしにくい管理画面
導入の決め手
- 迷わず操作できる直感的な操作画面
- 使い慣れたLINEで完結する報告・連絡
- 低コストかつ迅速で丁寧なサポート体制
効果
- 現場対応と管制業務をスマホ一台で両立
- 現場の声を反映した迅速なサービス改善
- 組織拡大にも柔軟に対応できる管理基盤
「現場に立ちながらでも、管制業務を一人で回せる体制をつくりたい」
2024年創業の利根警備合同会社は、交通誘導を主軸とする警備会社です。代表の清水春輝氏は、自ら現場に立ちながら一人で管理業務を兼務していましたが、以前のシステムではサポート対応の遅さや、隊員に専用アプリの導入を前提とした運用に課題を感じていました。これらの課題を解決すべく導入したのが「警備フォース」です。隊員が使い慣れたLINEで完結する仕組みに加え、管理画面の直感的な操作性が決め手となりました。導入から半年で隊員数は7名から26名へと急拡大しましたが、現在も清水氏一人の手で、現場と管制の両立を無理なく継続できています。限られたリソースでいかに効率的な管理体制を築いたのか、詳しくお伺いしました。
サポート遅延と専用アプリの負担。別システム導入時の課題
── 創業当初に導入したシステムでは、どのような課題がありましたか?
創業と同時に、他社のクラウド型システムを導入しました。ただ、管理画面は直感的とは言い切れず、操作に戸惑う場面もあり、私一人で管制を担いながら現場にも出る体制では、運用面で無理がありました。
また、隊員に専用アプリのインストールを求める必要があり、「LINEの方が使いやすい」という声が上がっていたのも事実です。限られた時間で管制を行うには、より使いやすく即時性のある仕組みが必要だと考えるようになりました。
── 特に業務の停滞につながっていたのは、どの点だったのでしょうか?
サポート対応のスピードには課題を感じていました。操作方法について問い合わせても、回答が遅く、タイミングによっては返信が得られないケースもありました。
一人で管制を回している状況では、その都度業務が止まってしまい、結果的に負担が増えていたと感じています。システムを導入するなら、サポート面で安心できるかは非常に重要なポイントだと思います。
── そのまま別システムを使い続ける選択もある中で、警備フォースを選んだ決め手を教えてください。
セキュリティショーでデモを見た際の操作性の良さと、LINEで完結する連絡体制が決め手でした。画面を見た瞬間に使いやすさが伝わり、その場で乗り換えを決断しました。
隊員が新たにアプリを入れる必要がなく、普段使い慣れているLINEで配置確認や連絡ができる点は定着を考えると大きなメリットです。通知の見落としも減り、連携のスピードが上がるイメージを持てました。加えて、コスト面でも以前のシステムより抑えられたため、導入に迷いはありませんでした。

※画像はデモ用のもの。
現場対応と管制業務の両立。組織拡大を支える管理基盤の構築
── 現場に出ながら管制を行う中で、特に効果を感じている機能は何でしょうか?
最も助かっているのは、スマホ一台で配置管理から通知まで完結できる点です。
私自身が現場に出ているため、事務所に戻ることなく、場所を問わずに管制業務を行えることの価値は非常に大きいです。手元のスマートフォンで配置状況を確認し、そのまま隊員へ連絡できるため、判断や指示にタイムラグが生まれません。
小規模な警備会社では、屋外でホワイトボードを使って管制を行うケースもありますが、警備フォースがあればそうした運用は不要になります。現場業務と管理業務を一人で無理なく両立できるようになりました。
── 隊員とのコミュニケーション面では、どのような変化がありましたか?
LINE上で報告や連絡が完結するようになり、情報共有のスピードと確実性が向上しました。専用アプリをインストールする必要がないため、隊員側の負担もなく導入することができています。
当初は操作に不安があったシニア層の隊員も、半年足らずでほぼ全員が問題なく使えるようになりました。普段から利用しているLINEだからこそ、通知の見落としが少なく、結果として私自身のレスポンススピード向上にもつながっています。
── システム切り替えによって、操作性や管理面にはどのような変化がありましたか?
操作画面が直感的で、導入直後から迷うことなく操作できました。どの画面で何ができるのかが分かりやすく、特別なレクチャーの時間を設ける必要もありません。忙しくても、触りながら自然に使いこなせる点は大きなメリットです。切り替え時の違和感もなく、想定通りに管理効率を高めることができています。
── 隊員数が半年で7名から26名へと増えていますが、今後の運用はどのように考えていますか?
短期間での急拡大を実現できているのは、警備フォースによる効率化があったからこそだと思います。人数が増えるほど管理や連絡の負担は大きくなりますが、スマホ一つで完結する仕組みがあるため、効率的に運用できています。
今後は更なる拡大を見据えて、内勤スタッフも増やす予定ですが、操作がシンプルなため引き継ぎもスムーズに進むはずです。組織規模が拡大しても管理体制が揺らがない、しっかりとした土台を築けたと感じています。

効率良く現場を回したい警備会社にとって最適な選択肢
── 警備フォース導入後、サポート体制や開発スピードにどのような変化を感じていますか?
サポート面では、気軽に相談できるようになり、不明点をその場で解消できるようになりました。以前のように回答を待つストレスがなくなり、業務をスムーズに行うことができています。
特に印象的なのは開発スピードです。警備フォースは、我々現場の意見を真摯に聞いてくださり、開発に活かしてくれていると感じます。約2週間に1度の頻度でアップデートが行われていますが、いずれも警備業務の課題を的確に捉えた内容です。私たちが求めている機能が次々と追加されており、非常に満足しています。
── どのような会社に、警備フォースは特に向いていると感じますか?
弊社のように、管制担当者が現場も兼任しているような中小規模の警備会社には無くてはならないシステムだと思います。地域によっては、現場にホワイトボードを持参して、現場業務を行いながら管制業務を行っている会社も少なくありませんが、その効率は決して良くありません。
警備フォースであれば、ホワイトボードを持ち歩く必要もなく、スマホ一台でどこでも管制が可能です。機能アップデートの頻度も高く、操作も直感的なので、少人数でも効率よく現場を回したい会社にとって、最適なシステムだと感じています。
写真・文・編集:事例のプロ
リンク先:https://jireinopro.sui-sei.tokyo/