
【効果】
・事務員1名分の業務を警備フォースで完全代替し、人件費を削減
・配置・管制・給与・請求業務の一元管理による工数削減とミスの防止
ーー警備フォース導入前はどのような運用をされていましたか?
アルバイトの事務員を1人雇用し、配置業務はホワイトボードに書いていました。上下番連絡は電話をワンコール入れて連絡代わりにしていて、給与計算や請求書処理は別のシステム、隊員の交通費計算はExcelで管理していました。
ーーどのような課題がありましたか?
配置業務でホワイトボードを使っていたのですが、配置変更があった際は消して書き直すという作業が手間になっていましたし、1ヶ月先まではホワイトボードに書けるものの、それ以降の予定はスペースの都合上書けないので、案件を受けても記入漏れが発生することがありました。他にも、1日あたりの必要隊員数、配置済みの隊員数、不足している隊員数を一目で確認できないことが大変でした。 そもそも、配置業務、管制業務、シフト管理、給与計算、発注主への請求額の計算をそれぞれ別のツールで管理していたため、業務全体で見ても非常に工数がかかりすぎていました。
ーーどのようなシステムを探されていましたか?
出先からでもアクセスできるような、クラウド型で業務の一元管理ができるシステムを探していました。
ーー警備フォースを入れてどのように変わりましたか?
まず、業務にかかる工数とミスが圧倒的に減りました。 案件を受けた際にもスムーズに隊員の配置ができますし、日々の必要隊員数や不足人数も一目でわかるようになり、非常に楽になりました。 外出先からも現場の状況や案件の予定を確認できるようになった点も便利ですね。 何よりも、警備フォースの導入によって業務を一元管理できるようになった点が、当社にとって非常に大きなポイントだと感じています。これまで事務員2名が担当していた業務を、警備フォースで全て賄えています。
ーー警備フォースのサポート体制、開発体制はいかがですか?
高頻度で機能がアップデートされており、日々使いやすくなっています。機能についてわからないことがある時には質問してもスピーディーに対応してもらえ、心強く感じています。