LINE連携機能により、隊員とのスムーズなコミュニケーションを実現し、トラブルを未然に防ぐ!

シフト管理は他社のシステムを使い、配置業務は担当者の記憶頼りでした。管制業務は現場到着後の到着連絡をLINEでやり取りしている状況でしたね。また、給与はExcelで管理していました。

当時、隊員は20名しかいなかったのですが、会社の売上目標を達成するためには隊員数を増やす必要がありました。隊員数を増やすとなると、現状の運用では業務が回らなくなると感じていたため、一元管理システムを導入しようという運びになりました。

各業務がそれぞれ別のツールになっていたため、このまま隊員数が増えると、今のオペレーションでは工数過多になり、業務が回らなくなると考えていました。売上を伸ばすことと同じくらい、運用のコストを抑える必要があったんです。

現在、隊員は43名になりましたが、ヒューマンエラーや隊員への連絡漏れもなく業務が回っています。 特にシフト管理、管制業務、配置業務は、導入前と比較しても作業効率が改善しました。これまでシフトと配置を別々に管理していたため、配置業務の際に隊員不足に気づいたり、余剰の隊員が発生したりしていました。 警備フォースでは、シフト管理機能と配置管理機能が連動しているので、隊員の過不足なく最適な配置作業ができています。 管制業務では、LINE連携機能を通じて隊員とスムーズなコミュニケーションが取れています。外出先からも出発、上番、下番をリアルタイムで確認できるので、急な欠勤などの不測の事態にもすぐに対応できます。

LINE連携機能とアラート機能が役立っています。 LINE連携機能は、その名の通りLINEを通じて隊員とコミュニケーションを取れる機能です。全ての隊員がLINE連携機能を使いこなしており、直感的に操作できるため非常に助かっています。 アラート機能は、出発や上番に遅延が発生している場合、隊員と管制官にアラートが通知される機能です。このおかげで緊急時にもすぐに対応できています。

導入事例をもっと見る